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Re: 「ヤーヴェ」について

 投稿者:勇 まゆみメール  投稿日:2010年 4月12日(月)10時21分50秒
返信・引用
  > No.34[元記事へ]

ご回答いただき有難うございました。
用いられた資料によっての神観が異なるためなのですね。
聖書学の奥深さを認識させられました。

これからも「今日のみことば」を楽しみにしております。
よろしくお願い致します。
 
 

「ヤーヴェ」について

 投稿者:聖書センター  投稿日:2010年 4月 3日(土)15時30分14秒
返信・引用
  ご質問に引用されている「書簡」に「典礼において用いたり発音したりしてはならない」とありますように、この指針は典礼のために出されたものと理解してよいと思います。
聖書学では、モーセ五書は、時代の異なる複数の資料を用いて編集されたと見ています。
その一つは、神を「YHWH」と表すヤヴィスト資料です。
資料によって、神観が異なっていますから、用いられた資料が何であるかを知るためには、「YHWH」を「ヤーヴェ」と表記して区別する必要があります。
聖書センターの刊行物では、聖書学の成果を踏まえて、聖書を深く学ぶことを目指していますので、「ヤーヴェ」という表記を用いています。
 

ヤーヴェ

 投稿者:勇 まゆみメール  投稿日:2010年 3月26日(金)08時50分51秒
返信・引用
  「今日のみことば」を購読しておりますが、楽しみにしています。
一つ確認させていただきたいことがあります。
教皇庁典礼秘跡省から、2008年6月29日付の「書簡」(Prot.N.213/08/L)で、神聖四字(YHWH)で示された神の名を典礼において用いたり発音したりしてはならないとの指針が発表されましたが、「今日のみことば」や雨宮神父様の著書では「ヤーヴェ」と表記されている箇所が多く見られます。典礼以外の場面では「ヤーヴェ」を用いてもよいということでしょうか?
 

平岡静子様へ

 投稿者:聖書センターメール  投稿日:2009年 2月12日(木)11時33分41秒
返信・引用
  「今日のみことば」をご愛読いただきありがとうございます。ご質問の件についてお返事が遅くなり、申し訳ございません。まず、執筆者についてですが、今回発送した年間第6週号からイニシャルを載せるようにいたしました。次に、印刷の文字は、色が強いと裏写りするため、黒を少し薄くしています。表紙用の用紙を全ページに使うと、経費がかさんでしまうので、苦肉の策をとりました。少しでも「見やすい」誌面にできるよう、いろいろな方法を試してみたいと思います。またお気づきの点がありましたら、ご意見をお寄せください。  

「今日のみことば」ありがとうございます。

 投稿者:平岡 静子メール  投稿日:2009年 1月12日(月)13時46分42秒
返信・引用
   今、年間第1週号を拝読中です。まず表紙の写真の種差海岸は私のふるさとです。離れてから50年以上経ちましたが、しんしんと冷え込み、が玲瓏とした空と空気が肌に感じるように伝わってきます。大変嬉しく拝見しました。
 「ゼーヘル」から読ませていただいていますが、「今日のみことば」は雰囲気が変わり、いろんな方の聖書の読み方を知り、これはまた私の乏しい聖書読解力を助けてくださり感謝しております。編集後記で雨宮神父様が書かれた通り執筆された神父様のお名前をペンネームでも良いですので載せて頂けると嬉しく思います。
 みことばと解説の掲載の欄ですが、用紙の地には網かけがしてありますか?デザイン上しゃれているのかもしれませんが白地に黒のインクの文字の方が老眼鏡での生活の私には見やすいのですが・・・。
 編集のご苦労に感謝しています。綱渡り的に発送作業に追われていらっしゃる様子に私も近ければお手伝いに馳せ参じたい思いで後記を読ませていただきました。大事にしっかり読み聖書に親しんで行きたい所存です。ありがとうございました。
 

ご質問ありがとうございます

 投稿者:聖書センターメール  投稿日:2008年11月13日(木)15時11分38秒
返信・引用
  ご質問をありがとうございます。早速、お答えします。
「顔」を意味するヘブライ語の単数形は学者が想定した形であって、旧約聖書では一人の人の「顔」でも複数形を使い、単数形は使用されません。ところで、ヘブライ語の複数形には大きく二つの機能があります。ひとつは、我々が普通に考える複数形、つまりそのものの存在が複数個であることを示す機能です。もう一つの機能は、他の言語にはあまり見られないと思いますが、そのものの数には無関係で、語根の意味合いをなんらか強める機能です。後者の機能は多岐にわたりますが、「顔」が一人の顔でも複数形で表されるのは、「平面的な広がりを表す複数形」と説明するのが普通です。ご存じかと思いますが、「主なる神」というときの「神」は複数形が使われています。「主」とはヤーヴェーと発音されたと推定されるイスラエルの神を指す言葉ですから、唯一の神のはずですが、複数形エロヒームが使われています。このエロヒームの場合には、「神々」と訳される場合もあるし、唯一の「神」を表すこともあります。つまり、複数形が二つの意味合いで使われます。ひとつは、二つ以上の神、つまり「神々」を表す複数形であり、もうひとつは語根の意味を強め「絶対的な神」を表す複数形ということです。
つぎに発音の問題ですが、日本語では「ペヌエル」と表記されますが、ヘブライ語をそのまま発音すると、「ペニーエル」になります(英訳をみてください、Penielとなっています)。「顔」の複数形はパーニームですが、この語に他の語が付くとき、「パーニーム」ではなく「パーニー」という短い形を使います。さらにエルが付くことによって、アクセントが後ろに移動するために、最初の音節「パー」が短くなり「ぺ」になります。
以上ですが、おわかりいただいたでしょうか。
 

新しい刊行物

 投稿者:聖書センターメール  投稿日:2008年11月13日(木)12時57分26秒
返信・引用
  ゼーヘルをご愛読いただき、ありがとうございます。ゼーヘルは「毎日の福音書」と「毎日の第一朗読」の解説を行ってきましたが、待降節第1週号からは、「今日のみことば」を刊行します。ミサで朗読される聖書本文にそって、その語りかけに心を開くヒントを探してゆきます。ホームページにもご案内を掲載しましたので、どうぞご覧ください。  

来年度(2009年)のゼーヘルの内容について

 投稿者:内田 泉メール  投稿日:2008年11月10日(月)10時28分56秒
返信・引用
  いつもゼーヘルを愛読させていただいております。
来年度、といっても今月末から新しい年度になると思うのですが、
今後のゼーヘルの内容はどのようになるのでしょうか?
「第1朗読」の解説または「福音」の解説、どちらかとは思いますが
もしお決まりでしたら、教えていただけないでしょうか?
今後の購読をどのようにするか、悩んでいます。
 

教えて下さい。

 投稿者:投稿者メール  投稿日:2008年11月 5日(水)20時20分59秒
返信・引用
  私は九州に住んでいる者で講座等に参加することは困難な状況にあるので、メールで御教示をお願いするものです。どうかよろしくお願い致します。①「創世記32章でヤコブが組み打ちした場所の名が「ペヌエル(神の顔)」(新共同訳)と書かれてあり、これは「ペニエル」ともいわれるようですが、「エル」は神ということでよいですが、「ペヌ(またはペニ)」が「顔」という名詞であるというのがよくわかりません。「顔」は単数がペーにカマツがついたのとヌンにセゴルがついたのとヘーの3文字で「パーネ(ハ)」(pah-neh)で、複数形は「パーニーム」(pah-ni-mu)なので、どちらにしてもペとかペー(pe-)とはならないように思うのですが、どうしてカマツがセゴルに変わって「ペヌエル」とか「ペニエル」になるのでしょうか?そして「ペヌ」とか「ペニ」と言われているのは単数と複数のどちらでしょうか?②創世記9章11節に関してですが、ミルトス社の対訳によりますと、「神の前に」の「前に」と訳される「リフネー」は、前置詞(~に)の「リ」と男性複数形の名詞(面前)との連語形と書かれています。「面前」と訳される名詞は「顔」を意味する上記の単語だと思いますが、単数形の「パーネ(ハ)」か複数の「パーニーム」か、どちらの変化形でしょうか?「パーニーム」の変化だとすると、どうして単数ではなく複数形が使われているのでしょうか?そしてメームが消えたのはなぜですか?単数形の「パーネ(ハ)」だとすると、なぜ、ヘーが消えてユッドに変わったのでしょうか?以上、よろしくお願い申しあげます。  

「アルマー」と「パルセノス」

 投稿者:すずらん  投稿日:2007年12月24日(月)15時12分26秒
返信・引用
  ご無沙汰しております。
第4主日のマタイ福音書にて引用されている「おとめ」について質問いたします。
マタイがイザヤ書ヘブライ語原文に用いられている「アルマー(若い女性)」がギリシア語「パルセノス(未婚の女性)」に訳された七十人訳をそのまま用いていたため、いわば誤訳から処女降誕の概念が入ってきたのか、と想像をしているのですが、

① 当時のギリシア語では、未婚・既婚どちらとも意味がとれる「若い女性」に相当する単語がなく、選択肢の狭さから、しかたなく「パルセノス」という単語が選択されたのでしょうか。
② もし、「アルマー」に相当する単語があったとしたら、七十人訳の訳者がなんらかの意図・解釈をつけ加えて、「パルセノス」という単語を選んだ可能性も考えられるのでしょうか。
③ 七十人訳には、翻訳されながら、新しい解釈がつけ加えられたことは時々、あったのでしょうか。

神父様があるラビの講演会のエピソードで、天国に行くと、聖書に自分の新しい解釈を加えたか、どうかということが問われる、ということを語ってくださったのを覚えています。

どうぞよいクリスマスをお過ごしください。
 

(無題)

 投稿者:三上美知  投稿日:2007年11月10日(土)02時23分11秒
返信・引用
  質問いたします。新約聖書の中に出てくる「恵み」の意味の捉え方を教えてください。特にルカ1章30節、2章40節、ヨハネ1章14節、16節、17節の中での捉え方です。  

ヨゼフィーネさんへ

 投稿者:聖書センター  投稿日:2007年10月13日(土)17時35分24秒
返信・引用
  ゼーヘルをご愛読いただきありがとうございます。
また、今回はブログに聖書センターのホームページをご紹介いただき、ありがとうございます。少しでも多くの方に知っていただき、活用していただければ、嬉しいかぎりです。
海外の皆さまにも少しでも早くゼーヘルをお届けできるよう、またホームページも充実できるよう努力してまいります。これからもご支援をお願いいたします。
 

HPに関する質問

 投稿者:ヨゼフィーネ  投稿日:2007年10月11日(木)21時13分36秒
返信・引用
  ドイツ在住の者です。いつもゼーヘルをお送りくださり、ありがとうございます。
日本語だけでは意味の分からない部分も、とてもよく説明してくださっていて、聖書をよく読むための大変素晴しい購読物だと思います。
毎回、仕上げるのは大変な作業なのでしょうね。
内容にもスタッフの方の努力にも感謝して読ませていただいています。

今日は、こちらのHPのことで質問があります。
最近、私は自分のブログを立ち上げました。そこにこちらのHPアドレスを紹介いたしましたが、よろしいでしょうか?
もし、問題があれば削除いたしますので、どうかお知らせください。

http://blogs.yahoo.co.jp/m_josephine13

 

マソラ

 投稿者:S  投稿日:2007年 4月17日(火)15時49分39秒
返信・引用
  雨宮神父様
「聖書本文を誤りなく伝えようとする努力」とありましたが、千年以上たってもかなり正確に伝わるというのはすごいことだと、改めて人々の聖書にかける思いに感動しました。詳しい説明をありがとうございます。
 

雨宮です

 投稿者:Amemiya  投稿日:2007年 4月17日(火)12時08分5秒
返信・引用 編集済
  Sさんのご質問にお答えします。
①ヘブライ語には母音を表す文字がありません。旧約聖書も子音字だけで伝えられてきました(現在でも、イスラエルの新聞や本は子音字だけで、母音を表記してはいません)。聖書本文を誤りなく伝えようとする努力は、紀元前から始まっていましたが、特に、ヘブライ語が死語となった紀元後5世紀ごろからは、その努力はいっそう顕著になりました。マソラはヘブライ語で「伝承」を意味するとされますが、このような努力に従事する人たちをマソラ学者と呼びます。彼らは子音字の本文に加筆や変更が施されるのを防ぐために、次のような方策を採りました。
a)本文の上下左右に「欄外マソラ」と呼ばれる注を書きました。本文の左右に書き入れた注を「小マソラ」と呼び、本文の上下に書き入れた注を「大マソラ」と呼びます。
b)さらに旧約聖書各巻の巻末には「巻末マソラ」と呼ばれる注をおきました。これはその文書の節数、字数、中央部を示すことによって、正確に書き写されるように配慮しました。
c)さらに、母音を表す記号を考案し、本文の子音字の上か下に書き入れました。
このような努力を何世紀にもわたって繰り返すことによって、正確な旧約聖書本文を確定、維持しようとしました。このようにして固定化された本文のことをマソラ本と呼びます。その代表が紀元後1008年のレニングラード本と呼ばれる写本であり、これをもとにして校訂した聖書本文が現代語訳の底本とされています。
すみません、講義の時間になってしまいました。②はあらためて、お答えします。

                                雨宮慧
 

付録ゼーヘル第6号・復活の主日

 投稿者:山岸 正道メール  投稿日:2007年 4月16日(月)21時11分20秒
返信・引用
  7ページの中段の第二節『受難・復活・昇天の場面に「二人の人」が登場するのは、それらが互いに密接な関連を持つ、神による出来事だからです。』との解説ですが、これだけでは
「二人の人」の登場の意味がよく分りませんので、もう少し易しくと申しますか、くだいたご説明をお願いします。
 

(無題)

 投稿者:S  投稿日:2007年 4月16日(月)14時04分9秒
返信・引用
  下記の2点について、お教えいただけませんでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。

①ヘブライ語聖書の「マソラ本文」とは
 どのようなものでしょうか。いつ頃のものでしょうか。
②ヘブライ語聖書の章節は最初は無かったと聞きましたが
  いつ頃から付いたのでしょうか。
 

御回答くださり、ありがとうございます

 投稿者:山本克三メール  投稿日:2007年 4月10日(火)15時13分0秒
返信・引用
  私の質問に対し、丁寧な答えを頂き、ありがとうございました。
早速、参考にさせて頂きます。
真生会館のホームページは、これからも利用させて頂きます。
 

山本さんの御質問への回答

 投稿者:Amemiya  投稿日:2007年 4月 6日(金)18時01分16秒
返信・引用
  雨宮です。
>>
御質問の(1)ですが、日本語の辞書はないと思います。英語ならば、私はまだ買い求めていませんが、2004年に
>>
>>   J.Lust, E.Eynikel, K.Hauspie
>>    Greek-english Lexicon of the Septuagint
>>
が出版されました。値段は16000円ぐらいだと思います。私が今、使っているのは
>>
>>   Liddell,H.G.and R. Scott A Greel-English Lexicon
>>
です。七十人訳の用例だけでなく、古代のさまざまなギリシア語文献から広く用例を集めたものですが、25000円ぐらいすると思います。
> 御質問の(2)ですが、七十人訳にもいくつかの写本があります。写本の違いを表しており、
>>   Aは「Codex Alexandriusu」
>のことであり、
>>   Bは「Codex Vaticanus
のことだと思います。これでよろしいでしょうか。
 

質問(七十人訳聖書について)

 投稿者:山本克三メール  投稿日:2007年 4月 5日(木)15時11分0秒
返信・引用
  (1)Rahlfs: Septuagintaを購入し、手持ちのギリシア語辞典を使って読んでみようとしましたが、いわゆる『新約聖書ギリシア語辞典』の類では、掲載されていない単語が多く、困っています。
セプテュアギンタで使用されている単語をカバーしているギリシア語辞典で、便利なものを教えてください。日本語で適切なものがなければ、英語かドイツ語のものでもかまいません。
(2)RahlfsのSeptuagintaを見ますと、『士師記』において、上下にA・B二つのテキストが並んでいます。あまり違いはないようですが、この二つのテキストはどのようなものなのでしょうか。

以上、ご質問いたします。よろしくお願いします。
 

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