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第1回秋田民謡全国大会が10月3日・4日の二日間、横手市の「ふるさと村ドーム劇場」で開催されました。
この「秋田民謡全国大会」は、秋田県民謡協会が主催となり、秋田民謡なら何でも良いと言うもので、県内12曲の民謡大会に加えて開催されたものです。
40〜50年前までは、宴席や仕事の終わりには酒が有り、酒の席には手拍子の唄が有りましたが、昨今時代の変化と共に日常生活の中で民謡を聴く機会が少なくなりました。
そこで秋田県民謡協会では、現在行われている秋田民謡全国大会12曲の他にも素晴らしい民謡が多くあるので、秋田民謡の保存・継承を目的とし、秋田民謡の活性化を図ると共に、開催したものです。
初日の3日は唄部門、出場者200名から翌日4日の決勝戦に進む30名の予選会を行いました。
二日目の4日は三味線の部・民部の部・唄の部決勝
◎三味線の部
故浅野梅若師が創作されたと言われる秋田三味線「秋田荷方節」の前奏そして唄の部分を入れた三味線だけの独奏です。
審査員の講評では、ただ早いだけでは唄の伴奏にはならない、2の弦の音を溜めた旋律に特徴がある事を知ってもらいたい。と言ってました。(津軽三味線演奏とは違う事を言っているのかと思います。)
出場者37名の内 県外9名のエントリーでした。
◎民舞の部
秋田民謡の唄と同じように秋田民謡の踊りも保存・継承が必要で有ることから、秋田民謡の踊り部門を実施したものです。
審査員の講評では、伴奏がテープが多かったのか、秋田民謡の唄も伴奏もしっかりした方々がいるのですから、生伴奏で実施して貰いたかった。と言ってました。
出演は18チームでした。
◎唄の部決勝戦
昨日200名(内県外72名 36%)の中から選ばれた30名(県外5名 16.6%)での決勝戦
審査員の講評では次の通りの講評がありました。
昨日の予選会から聞いて・船方節のハ〜の長さが揃わない。・伴奏に乗れない。・字配り、間、息つきがしっかりしていない。・低音が出ないので高い音程で唄っている、結果して高い音を裏声になっている。・元気よく唄うだけで素朴さが無い・・・と言ってました。
結果は次の通りでした。
☆唄の部
・優 勝=中村勝人(由利本荘市):秋田馬方節
・準優勝=福田こうへい(盛岡市):秋田草刈唄
・第3位=須田政博(由利本荘市):秋田馬方節
☆三味線の部
・優 勝=二代目小田島徳旺(仙台市)
・準優勝=伊藤福実都(男鹿市)
・第3位=村松幸一(岩手県矢巾町)
☆民舞の部
・優 勝=小田島会社中(秋田市):秋田おばこ節
・準優勝=藤美会社中(仙北支部):秋田おばこ節
・第3位=東エイ子社中(大山市):秋田節・秋田甚句
以上の上位入賞者の皆さんでした。
この第1回目の「秋田民謡全国大会」は、実行委員長の王藤正蔵氏を始め、事務局の進藤重幸氏の必死頑張りと、地元横手市や会場の秋田ふるさと村・報道関係各社や実行委員会の陰の力、そして出演者皆々さんのご協力のたまもので大盛会で終える事ができました。本当にご苦労さまでした。
来年の第2回大会は2010年10月2日(土)・3日(日)に開催予定と聞きました。
全国の皆様のご協力とご支援を宜しくお願いを致します。
最後に昨夜23時04分に投稿頂きました「横手市民」の応援者の方、ご支援ありがとうございました。ご提案を生かせるよう検討させて頂きたいたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。
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