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☆秋田飴売節の歌詞
♪ハァ〜 私しゃ商売 飴売り商売
鐘こ叩いて毎日まわる〜
♪ハァ〜 神宮寺新町 日暮れ通ったば
姉と妹が門立ちなさる〜
♪ハァ〜 姉も好いども 妹に劣る
妹ほしさに御立願かけた〜
♪ハァ〜 かけた御立願叶わぬ時は
三十三尋の大蛇となりて
参る御者衆の足止めなさる〜
むかし,現在の秋田県大仙市北楢岡 地内に「小林カネ」と云う方がおり,天保9年に六兵衛家に生まれ,民謡づくりの名人であった。(大正6年に81歳で亡くなられました。)
慶応2年(1866年)この地方に天然痘が流行したとき,当村の久兵衛家に天然痘にかかってアバタ顔になった「オソノ」と「オクニ」という姉妹がおりました。
その頃,この仙北地方に魚を運ぶ,秋田市土崎港の行商人が居て,久兵衛家の向かいの清五郎家に一泊するのが例だった。
ある日の夕食後の雑談で「俺、今日久兵衛の家の前を通ったら,評判の娘達が立っていた,姉もいいオナゴぶりだが,妹の方はそれに劣らぬ好い顔立ちだった。嫁に貰うにら妹の方がいいな」と云って皆を笑わせた。
たまたまそこに居合わせた小林カネさんは,即席でこれを飴売節の歌詞にして唄ったのが,いま唄われている「秋田飴売節」の歌詞となった、と伝えられております。
<秋田飴売節大会の解説より抜粋しました。>
この「秋田飴売節」の第1回大会が,11月23日(日)に,小林カネさんの生まれた大仙市北楢岡の公民館で開催されました。
*出演者は,一般の部47名,年少の部9名 計56名(欠場者7名も含む)でした。
*成績は,初代優勝者=近藤みつ子さん:仙北市田沢湖町 でした。
準優勝=田中啓子さん:秋田市
年少の部(高校生まで)=優勝者=冨岡沙樹さん:仙北市田沢湖町
準優勝=地主和希さん:仙北市田沢湖町
となりました。
まだ全国大会のタイトルはないが,秋田の民謡大会がまた一つ増えました。
主催であります「秋田飴売節保存会」では,大臣賞を頂けるよう頑張りますと云っておりました。全国の皆様もこの「秋田飴売節」を覚えて挑戦に来て下さい。
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